昨晩は、名古屋市瑞穂区の山崎川の夜桜見物に出かけてきました。
地下鉄「桜山」駅付近から歩いたのですが、このあたりの桜は照明もなく夜桜見物向きではないかもしれません。
まあそれはそれでいいのですが。





「瑞穂区役所」駅から山崎川に桜ロードができてまして、そこから瑞穂運動場方面がライトアップされたメイン会場です。
いやあもうほんとに綺麗でした。

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名古屋の桜の名所の王者と行ったらやはり名古屋城でしょうか。
もうほんとスケールが違います。



しかしちょっと残念だったのは、本丸御殿の再建工事中で、今まで桜の時期にはベストスポットだった場所からの撮影ができなくなってしまっていたこと。
御殿の再建は歴史的な価値もあるのでしょうが、名古屋城の全景を写す場所がひとつなくなってしまったのはちょっと悲しいですね。



桜のシーズンの4月10日までは、夜7時半まで入場が可能。
夜桜見物も楽しめます。

名古屋城のHP

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名古屋のお花見の名所、鶴舞公園の桜がとてもきれいでした。
まだ蕾がチラホラ残っていましたが、もうほぼ満開。
お天気も良かったので、とても気持ちが良かったです。


NIKON　D3100
NIKON　AF-S　50F1.8G
絞り優先 f6.3
ISO400
WB: PRE


今回の画像はデジキャパという雑誌の2,014年４月号の付録の『桜色セッター』を使用して、ホワイトバランスを調整して撮影しました。
真っ白に写ってしまいがちな桜がほんのりピンクに写っています。
単純なものですが、なかなか使えるスグレモノでした。



NIKON　D3100
NIKON　AF-S　50F1.8G
絞り優先:f5
ISO400
WB: PRE

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満開にはまだもうちょっとといった感じでしたが、名古屋市中村区の豊国神社の桜もきれいに咲いていました。
ここは夜にライトアップすることもないので、ちょっと見にくくはありますが、夜ともなれば人もほとんどいないので、桜をのんびり鑑賞することができます。




地下鉄「中村公園」駅から地上に出るとどーんと構えている巨大鳥居をくぐり、そのまままっすぐ5分ほど進むと豊国神社に辿り着きます。

豊臣秀吉公を祀った神社ですが、創建は明治18年（1885年）と新しいものです。

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3月11日に訪れた、いわき駅前には、原発事故の影響で立ち入りができなくなっている富岡町の桜の名所である夜の森をイメージしたイルミネーションが美しく光っていました。
正月に行った時は、1月13日までと聞いていましたが、震災関連のイベントだったのかもしれません。
36本のケヤキに付けられたLED電球はなんと8万個。



写真を撮っていた女性にお話を伺いました。
夜の森に花見に行くのが子供からの頃の楽しみだったけど、仕事などが忙しく何年も行っていなかったそうです。そうしたら、原発事故がおこって行くことができなくなってしまったと話してくれました。

またいつの日か、夜の森の桜を見に行くことができますように。

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